産業研究用地
- 面積 : 41.7㎢
- 主力産業と新成長動力産業及び関連研究施設の集積地に開発
- 国内外のアンカー企業の個別的な投資需要及び関連企業との集積化団地開発需要などに備えるための用途で開発
産業団地(18.5㎢)は9個工区に分けて埋立・造成工事推進中(韓国農魚村公社)
- 1工区(1.8㎢)は造成完了(‘15.12), 2工区(2.6㎢)は ’17年まで造成完了計画
- 3~9工区(14.1㎢)は ’18年まで竣工推進
国際協力用地
- 面積 : 52.0㎢
- 産業・物流、国際協力、文化・観光機能、国際業務機能などの複合的な開発を推進し、長期的にはセマングムを象徴する拠点地であると同時に中心地域に開発
- 国家間協力を通じて経済協力特区の開発を優先的に検討
- 1段階先導埋立: 6.6㎢ (約200万坪)
先端知識基盤産業及びR&D、国際協力及び文化・観光機能と都市サービス機能主要導入
観光レジャー用地
- 面積 : 36.8㎢
- グローバル観光資本による大単位の観光・レジャー施設集積地区に開発
- 詳細地区別導入機能の差別化などを通じてそれぞれの地区が相互連携されながらもアイデンティティのある開発をはかるように誘導
(観光レジャー1) 一部敷地(1.1㎢)を先導事業で推進(全羅北道開発公社)
- 大規模複合型リゾート及び宿泊、ショッピング、文化施設などアンカー施設が集積されることができるように配置
(古群山群島) 海洋レポーツ及び体験型観光機能を中心に配置
(新侍~夜味用地)海洋テーマ観光及びテーマパークなど慰楽施設などの機能を中心に配置、自然景観及び休養施設などと連携した医療観光など活性化推進
農生命用地
- 面積 : 94.3㎢
- エコ・ハイクオリティー先端農業、輸出志向型農産業、R&D 及び農業サービス支援、農業生態観光など多様な機能の複合化を通じて韓国の代表的な農生命クラスターに育成
農漁村公社が事業施行者で用地造成中
- *’20年まで完工予定
防水堤(62.1km) 11の工区
- 先導区間9工区54.2km完工
- 未完工2工区、万頃2・6工区)
- 金堤地域防水堤 [万頃6工区着工(‘17.4)]
環境生態用地
- 面積 : 42.0㎢
- 新しい自然形成、創出的生態復元、生態的水質浄化、生態観光環境教育の4大機能導入
- 保全と利用が調和されるように区域を核心地域、緩衝地域、転移地域に区分して計画
生態湿地造成など推進中
- 一部地域(0.81㎢) 予備妥当性調査完了 (’14.11) 後、実施設計推進中 (セマングム地方環境庁)
他開発用地と連携開発して自然にやさしい空間に造成
後背都市用地
- 面積 : 10.0㎢
- 観光レジャー、商業業務などの機能が集積された中心地区を設定し、ウォーターフロントなどを活用した水辺型観光拠点開発を推進
セマングムの活性化に備えた住居地域として’20年以後開発予定
万頃江に接した豊かな水辺空間を活用した先端ブランド都市として開発計画
セマングム新港湾建設事業
- 事業期間 : 2009~2030(1段階2009~2023)
- 事業費 : 2兆6,055億ウォン
- 事業内容:18船席、防波堤3.5㎞、護岸14.4㎞、道路3.3㎞
- ※ 1段階 : 4船席、防波堤3.1㎞、港湾敷地0.5㎢
セマングム内部幹線道路
東西2軸道路
- 事業期間 : 2015~2020
- 事業規模: 20.4㎞(4車線、自動車専用道路)
- 事業費 : 3,409億ウォン(‘18年予算867億ウォン)
南北2軸幹線道路
- 事業期間 : 2016~2023
- 事業規模 : 26.7㎞(6~8車線)
- 事業費 : 9.095億ウォン
- ※ 1段階 (3・4工区)着工(‘17.12)
セマングム高速道路建設事業
- 事業期間 : 2013~2022
- 事業規模:55.09㎞(4車線)
- 事業費: 1兆9,241億ウォン(‘18年度予算1,389億ウォン)
- * 金堤深浦港~完州上関(‘18.11 着工)
セマングム韓・中経済協力団地造成
- 位置 : 国際協力用地内(経済協力特区)
- 規模 : 300~500ha(90~150万)
- 国際産業・物流及び国際業務協力など超国境開放型経済特区造成
- ※ ‘14.9.5 対中国進出前哨基地化発表(企画財政部)
セマングム拠点国際空港推進
- 位置 : セマングム背後都市用地
- 規模 : 1,000ha(物流+MRO)
- 機能 : 物流国際空港(港湾・鉄道・陸上) → 第5次空港開発中長期総合計画反映推進
種子生命研究団地造成事業
- 事業規模 : 166ha(50万坪)
- 北東アジア最高の種子産業クラスタ造成
- R&D, 種子加工、流通及び輸出団地など → セマングム基本計画(MP) 新規反映(‘14.9月)
セマングム樹木園国家事業
- 事業期間 : 2018~2026 *2027年開園予定
- 事業規模 : 1,235億ウォン (151ha)
- 事業位置:農生命用地6-1工区
- 事業内容:世界初の海岸・新水性多機能干拓地の森、世界海洋テーマ展示園、海岸研究林、干潟生態園など
- * 予備妥当性調査通過(‘17.8)
農業用地5工区造成事業
- 事業概要 : 1,189億ウォン / 1,513ha
- ※ ‘12.12.14 総事業費最終承認
- 大規模農漁業会社、農産業クラスタ、先端農業モデル団地など → ‘13.6.26 着工、’17年完工
アグロパーク(Agro-park) 造成事業
- 事業規模 : 300ha(90万坪)
- 農産品生産・加工・流通・輸出集積化団地
- コンベンションセンター及び教育センター/ユーティリティー&サービス支援など
- ※ Agro-park : 大規模工場型農場
アグロメディカル(Agro-medical) 造成事業
- 事業規模 : 100ha(30万坪)
- 農生命・医学・IT融・複合産業化団地造成
- 農食品及び農業環境による癒しセンターなど → セマングム基本計画(MP) 新規反映(‘14.9)